ネット選挙の現場 ツイッターで政局も発信(産経新聞)

 民主党の前川清成、自民党の山田衆三、共産党の太田敦の3氏全員がホームページ(HP)やブログを公開している。3氏のうち前川、太田両氏はミニブログ「ツイッター」にも参入している。

 特に、力を入れているのが前川氏だ。鳩山由紀夫前首相が辞任を表明した6月2日には、午前中からツイッターで「何らかの『決断』が示されると予想されます」など5件のコメントを投稿し、緊迫した政局の動向をリアルタイムで発信してみせた。

 同じくツイッターに参入している太田氏は、支持者らからの反応や意見に対してもこまめにコメント。ブログでは演説会の予定周知のほか、ミニ集会参加者への感謝の言葉や支持者らと撮影した写真をアップして親しみやすさをアピールしている。

 山田氏の場合、ブログで連日、駅立ちの様子を画像付きで紹介しているほか、ポスター掲示場所の提供も呼びかけるなど、ネットを組織力を補完するツールとして駆使している。

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最高100万円超も=処分家畜の補償で基準―宮崎県(時事通信)

 宮崎県は2日、口蹄(こうてい)疫問題に絡む畜産農家への損失補償に関し、処分された家畜の時価評価基準を公表した。肉用牛、乳用牛、豚などを生育段階で分けて一定の基準価格を定めた上で、血統などの付加価値を加味し具体的な補償額を決める。肉用牛の場合、最高で1頭100万円を超える可能性がある。
 県は評価に必要なデータの収集を市町やJAなどの協力を得て同日から開始した。対象は感染の疑いで殺処分された(予定を含む)か、ワクチン接種済みの家畜を合わせ約28万頭。 

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